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渋谷手帖(Shibuya note)

秦野市在住のデザイナー・Shibuyaのライフスタイルブログ。暮らしを彩るデザイン、ポテト、ハーブ、エッセイ、レシピなどを紹介します。

ワーキングメモリーを鍛えて脳を活性化させる音読の方法と筆者が感じた効果

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 音読をすることは健康、特に脳に良い影響があると言われています。この記事では脳にどのような効果があるのか、具体的な音読のやり方、また僕自身が実践してみた結果をご紹介します。

 

脳の活性化に効果があるのは会話、そして音読

音読をする際の脳の働きで重要なのは「ワーキングメモリー」と呼ばれる短期記憶です。音読をする際はワーキングメモリーの機能によって目にした文字を一時的に記憶して、その記憶をもとに声に出して読んでいます。
これと同じように会話をするときにもワーキングメモリーの機能を利用しています。会話の場合は、相手の発言を一時的に記憶して、話のながれを保つように言葉を考えて自分が発言しています。相手の言ったことを記憶してから自分の言いたいことを考えて発言する分、会話の方がワーキングメモリーを十分に使っています。

この機能の許容量が少ない、または使わないことで衰えると会話や物語の流れがわからなくなったり、スムーズな会話がしづらくなります。

 

音読をすることで得られるメリット

音読だけに限りませんが、何か(例えば筋トレ等も)をするときその行動によって得られる効果を意識してするのとしないとでは、得られる効果に差があらわれます。なので、ワーキングメモリーを鍛えはじめる前に得られるメリットについて軽く知っておくといいでしょう。(*効果には当然個人差があります)

 

脳が活性化する

話すことで脳の前頭葉を中心に神経ネットワークが刺激されることで、脳の働きが活性化され、集中力や生産性の向上が期待できます。

 

コミュニケーションが円滑になる

ワーキングメモリーを鍛えて頭の回転が早くなることで相手の言ったこと、自分の言いたいことが早く頭に浮かんできて円滑な会話が楽しめます

 

認知症予防になる

脳の働きには酸素と栄養が必要なため、話すことで脳の働きが活発になると脳に酸素や栄養を運ぶ血流の流れが良くなり、それが脳の老化を防ぎ認知症予防へとつながります

 

ストレス解消になる。うつ、精神疾患ADHDへの効果

精神疾患ADHDは脳の前頭葉の機能に原因がある場合が多いと言われるため、話すことによって脳の血流量が増し、前頭葉を中心に刺激されることはこれらの改善に役立つでしょう

 

本が読める

これは直接脳に影響があるわけでは無いですが、本を読むことは生活の中でのメリットです

 

 具体的な音読の方法、意識したいこと

 音読は誰しも一度はしたことがあると思いますが、ここで紹介するやり方もとくに特別な音読ではありません。姿勢を正してリラックスして以下のことを意識するのがおすすめです。

 

1、時間:どのくらいやるか

音読をする時間は自由ですが最初は自分の生活の中で無理のない時間からはじめましょう。1日1分間でも、3分間でもいいです。そこから日ごとに時間を長くしてみましょう。僕は最初5分間からはじめましたが、やってみると最初は意外に長く感じるものです。そうやって伸ばしていき、長くても30-60分もやれば十分です。もちろん1時間以上自分の納得のいくまでやるのも自由です。

 

2、発声:はやさ

最初は普通のはやさで滑舌も意識しながら読んでみましょう。慣れたら滑舌が回る範囲でできるだけはやく読むようにしてみましょう。はやく読むことで脳の処理速度もはやまります。

 

3、題材:小説、教養本、雑誌、英語教材など

音読しているものがつまらないと長続きはしないので、自分が関心のある本や雑誌を選ぶとよいでしょう。中でも僕がおすすめするのは小説やエッセイ、体験記などです。

小説のように物語がある場合、読みながら文章を理解しその情景を浮かべることで、ただ読むよりも脳をたくさん使うことができます。また、英語をみにつけたいという人は英語の本を読むのもおすすめです。

 

音読ではなく黙読だと効果は無いのか

黙読だけでも文字を認知しているので全く脳を使っていないわけではありませんが、音読より効果は薄いでしょう。

 

書籍サービスを通して音読をしてみる

音読をするのは一日何分でも構いませんが、長く続けることがコツです。毎日続けるための書籍探しに便利なサイトもいくつか載せておきます。

 

1冊10分で読める本の要約サイト「flier(フライヤー)」

こちらは1冊10分で本が読める要約サイト「flier」です。時間のない生活の中でもビジネスパーソンが読むべきビジネス書やそのほかにも教養書が読むことができます。”1冊10分”と時間が決まっているので音読の時間も10分×〇冊で計りやすいです。書籍数6万冊以上(毎月20-30冊追加)の読み放題プランは2,000円/月です。たくさんのビジネス書の知識も得られて毎日続けて音読をするならぴったりのサービスです。

サイトはこちら→ 一冊10分で読める! 本の要約サービス【フライヤー】

 

 

書籍と電子書籍のハイブリッド書店「honto」

 

 こちらは紙の書籍と電子書籍を同時に探せるハイブリット書店「honto」です。「honto」で本を購入すると丸善/ジュンク堂/文教堂でも使えるhontoポイントが貯まります。また、最速で24時間以内に出荷、首都圏へは最速注文当日のお届けが可能でコンビニ後払いやギフト包装も可能です。現在(2017.5)「honto」5周年記念ポイント最大50倍キャンペーンも実施中です。

サイトはこちら→書籍と電子書籍のハイブリッド書店【honto】

 

電子書籍を読むならAmazonKindleがおすすめ

音読を何冊も続けるとなると本が貯まっていき管理か大変ですが、電子書籍ならその心配はありません。

 

Kindle Paperwhite Wi-Fi

僕が一番おすすめするのはKindle Paperwhiteです。値段と機能のバランスが最もとれている人気商品です。Wi-Fi以外にも外で通信可能な3Gモデルもあります。スペックは商品詳細ページで比較されています。

 

Kindle (Newモデル) キャンペーン情報つき

価格で考えるならおすすめはKindleです。シリーズの中で最も安価ですが人気は常に高いです。スペックは商品詳細で比較されています。

 

その他のシリーズはこちら→ Amazon Kindleシリーズ一覧

 

筆者の結果

15分くらい高速で読んでみると分かりますが、読み終わった後の頭がジンジンする感覚は間違いなく脳を使っていると実感できます。また、朝起きてからやると目が冴え、夜眠る前にやると脳が疲れてすぐに眠くなります。(もとから寝つきはいいのですが)僕はそんなに他人との会話に悩みは無かったので会話の中で実感したことは少ないですが、もしかしたら滑舌や発声は良くなっているかもしれません。

メリットの項目で紹介したものは人によってはすぐに実感があるかもしれませんが、長く続けることで得られるメリットの方が多いと思いました。

 

 

ワーキングメモリ - Wikipedia

*参考:フリーペーパー「class A 薬局の健康情報誌 ライフ 2016 4月号」