渋谷手帖(Shibuya note)

秦野市在住のデザイナー・Shibuyaのライフスタイルブログ。暮らしを彩るデザイン、ポテト、ハーブ、エッセイ、レシピなどを紹介します。

春からはじめるハーブの育て方:苗から育てる編

このエントリーをはてなブックマークに追加

f:id:Autsby:20170423211109j:plain

 

春はハーブの栽培をはじめてみる絶好の季節。渋谷手帖では家庭で簡単にできるハーブの栽培から収穫、楽しみ方までを紹介していきます。 

 

こちらの記事では種からコンテナ栽培で育てる方法を紹介しています。

春からはじめるハーブの育て方:種から育てる編 - 渋谷手帖:SHIBUYANOTE

 

ハーブを苗から育てる

ハーブを家庭で育てるには種か苗を購入する必要があります。

栽培が簡単なのは苗から育てるほうですが、種から育てるとよりハーブのことを深く知れるのでハーブについて勉強する際は種から育てるほうがおすすめです。ただ、収穫して楽しむことだけをみれば苗から育てる方がお得です。

さて、ハーブを育てるとき多くの場合では(もちろんハーブの種類により異なりますが)春か秋から栽培をはじめるのが適しています。それは、ハーブの発芽や生育にはそれぞれ適した気温が必要で、春と秋の気温だと丁度良く、その後の管理が比較的容易と言われているためです。

今回の記事では比較的育てやすいバジル、ルッコラの苗が手に入ったのでこの種類を例に育て方を紹介します。

 

スウィートバジル:シソ科、1年草、50-80cm、日なた・湿り気のある土を好む、非耐寒 

f:id:Autsby:20170424122112j:plain

 

ルッコラ(ロケット):アブラナ科、1年草、100cm、日なた(強すぎる直射日光は適さない)・湿り気のある土を好む  

f:id:Autsby:20170424122116j:plain

 

手順①苗など必要な道具を揃える(コンテナ栽培の場合)

  • 培養土
  • 根底石
  • ジョウロ等
  • コンテナ(底の空いた鉢やプランターなど)

(* 庭に植えて育てる際はコンテナ栽培をする場合と手順が異なるので注意してください。)

・苗

苗は春先頃からスーパーや園芸店で販売されています。ネットでも買うことはできますが、実際に苗の状態を見て買うことをおすすめします。

良い苗の特徴
  • 葉が大きく色鮮やかである
  • 茎が太くしっかりしている
  • 虫がついていない

この3つはきちんと他の苗と比較してから購入しましょう。

 

・培養土

ハーブを育てる土は水はけのよいものが適しています。ハーブ用の土があればそれでいいですが、無い場合は有機栽培用の大小様々な大きさの土が混ざったものがおすすめです。100円ショップの土を使うのはおすすめしません。土を購入する際は重いので車があれば大丈夫ですが、無い場合は通販で配達してもらいましょう。

おすすめの土:自然応用科学 ACE(エース) 花と野菜の培養土 14L / 自然応用科学 ACE(エース) 花と野菜の培養土14L 鉢底石/花と野菜のまくだけ肥料セット

 

・コンテナ

必ず水が排出できる穴の空いたものを選びましょう。大きさは鉢であれば5-6号8(直径15-18cm)で大丈夫です。もちろんさらに大きい長方形のプランター(40-60cm)などでも大丈夫ですがその場合は2-3つの苗を十分な間隔をあけて植える必要があります。あまり器が小さすぎたり大きすぎたりすると根の生長がうまくいかない場合があるので注意が必要です。

手順②苗をコンテナに植える

必要な道具を揃えたら苗をコンテナに植えましょう。

 

  1. コンテナの1割に根底石をいれる
  2. その上に培養土を入れて(満杯にしない)、プランターの場合は植え付けする位置を決めておく。同じプランターに複数の植え付けを行う際は生長したときのことを考えて十分に苗と苗の距離をとっておく
  3. 苗をポットから抜いて、コンテナに植えて、苗の根本が埋まるように培養土を足す(苗を抜く際は根元に指を挟んで斜めにしてやさしく抜く)
  4. 苗と土の間にすき間ができないように培養土で埋めて、全体の高さを揃える。コンテナの底を軽く打ち付けて土を落ち着かせる
  5. 植え付けられたら、根が培養土に根付くようにコンテナの底から水がしたたり出てくるまでたっぷりと与える。
  6. 植え付けたばかりのコンテナは数日間は風通しが良く直射日光のあたらない場所で管理して、その後日の当たるところで管理する

 

手順③水やりなどの管理

水は土の表面が乾いたらまたたっぷりあげましょう。たくさんあげすぎると、根腐れを起こしてしまいます。

つづく